赤玉でたか。

ヤル気のないタクシー運転手の記録。
(営業区域は、東京都23区・武蔵野市・三鷹市)

来年は亥年です。


こんな、



うだるような暑い日々は過ぎ去り、
肌寒さすら感じられるようになった今日この頃、
私は、ついに“帰庫おくれ”をやらかしてしまいました。
(帰庫おくれ・・規定の乗務時間を超過)
約半年のあいだ、帰庫おくれすることなく、


「オレは、一生帰庫おくれなんざしねぇぜ。」
「フ。」


などと気取り、順調に乗務を続けてまいりましたが、
魔が差したとでも申しましょうか、
先日のこと、営業所まで、あと数百メートルのところまで
来たところで、男性が挙手。


門限まで55分。


スーパーサイン(空車や回送などを電光掲示しているもの)


空車


ですので、特別な事情でもない限り、お断りすることはできません。


でもまあ早朝の5時近く、大概はそのへんの駅までですからね。
そして、今回の行き先は...


「ハネダの国際線まで♪」
「ちょっと急ぎめで♪」



|||||/( ̄ロ ̄;)\|||||||



どんだけ頑張っても、往復で一時間はかかります。


「降りてください。」


は、下車強要といって、訴えられたら重罪です。



あ~あ。



なんでまた...  _| ̄|〇



後悔したところで、何かが変わるワケでもなし、
言い訳できるような状況では全くなく、
首を洗いながら、シレッと営業所に戻りました。


そしたらアータ、
始末書をチラッと書いて、


オレ「次から早く帰って来るんですよね?」
内勤「あかだまさんの自主性に任せますよ♪」


との大岡裁き。


あら?


最近所長が代わったから?


まさか日々の行いがいいから?




とにもかくにも、その日も無事終了。


ふだんは、淡々と過ぎて行くタクドラ生活。


いつまで続けられるか、続けるかは己次第。


「運転は ムリと油断が 事故のもと」


次回も気を引き締めていきましょう。



暑さ寒さも彼岸まで。

先は長い...


人間の想定なんて、軽々と越えてしまう自然の脅威。


もうちぃと、みなさん仲良くしておきませんか。



そしてウチの猫。


推定生後5ヶ月になりますが、どうも私のことを
敵だと思っているようで、近づきますと、


「しゃー!!」っと、威嚇されます。


怯まずじーっと睨んでいますと、こんどは、


「ぎゃー!!」っと、飛びかかってきます。



まぁ、私は二日に一回しかウチにいませんし、
家族の中では一番大きいので、怖いのもあるのでしょうが、
なんだかヤンチャクレになってしまい、寂しいかぎりです。



ところで、
あきさん(どなた?)も、いつぞや記事にしていらっしゃいましたが、
なぜ、タクドラのブログは、続かないことが多いのでしょうか。



私の例。


実は、転職を思い立ったころ、ほかのところでブログを始めました。
始めたころは、毎回の乗務の反省やなにかを、事細かく記事にして
先輩ドライバーから意見や助言をいただいたりして、
それはそれで、ムダではなかっと今は思えます。
そのころは、子どももまだ一人で、時間の余裕もありました。
そして二人目ができ、上の子が大きくなるにつれて、
だんだんと、ブログどころではなくなってきました。^^;
それに、大した売り上げでもないのに、いちいち記事にするのも
メンドーになってきて、もうひとつのブログは、
ほとんど更新しなくなりました。


そして、自分のために記録を残そうと思い、こちらで新たに始めてみたものの、
やっぱりメンドクサイ。


乗務中の逸話も、だいたい似たりよったり...


たまには超長距離仕事にも恵まれますが、


それがどうした...


だんだんと、乗り場からの仕事が多くなり、
ドラマチックなことがほとんどない...


昨今の道路事情を嘆いてみたところで、なにかが変わるワケでなし...



ほかのタクドラさんたちの事情は、私の想像でしかありませんが、
退職された方もいるでしょうし、
所属する会社から突っつかれて、ブログをやめた方もいるかもしれません。


実際、タクシーの仕事なんて、「つまらん。」と思えば
こんなつまらん仕事はありません。
私生活で、なんか楽しみでもあるか、セミリタイヤのような状態でもないと
とても長くは続けられないと私は思います。


私の場合は、下のムスメが成人するまで働き続ける方法として
タクドラをしています。


なので、仕事そのものにあまり興味がない。


ブログが続かない理由は、それがイチバンでしょうか。



「運転は 無理と油断が 事故のもと」



気を引き締めていきましょう。

正義の味方の出る幕はない。

正義なんて存在しないから。



さて、


関東南部、桜の時期は過ぎ去り、新年度が始まりました。


先月は、無事に帰庫おくれすることなく、ほぼ04:00(門限の約2時間前)
に帰庫することができました。


売上げに関しては、時間がどうのとかではなく、
“ヤル気”と“運”に左右されるところが大きいので、
今後も、いつまでも走り回って、資源のムダ使いなんてしていないで、
さっさと帰ろうかと思います。




先日わが家に、猫がやってきました。


以前より愛妻が、「飼いたい」などと申していましたが、
育ち盛りの子どもを二人かかえ、しかもオヤジはヤル気がないタクドラ。
こんな家でペットを飼うなんて、もってのほかだと、ずっと反対していました。


なのにきてしまった、この仔猫。


捨てられているのを拾ってきたそうですが、我がマンションの規定では
犬も猫も、一世帯に一匹しか飼えません。


今後同じように、捨て猫(犬)に出会ってしまった場合、
今度は、見捨てざるを得なくなります。
(ほかに方法はあるとは思いますが...)


ヒトのエゴの犠牲になる小動物たち。


いろいろ考えるとキリがありませんので、
この子だけでも、大切に面倒を見ようと思っています。





そして、






うさんくさい。





とはいえ、



騙されて入ってしまった方も、


転職を前提に、割り切ってはじめる方も、


周りの反対を押し切ってまで、決心してタクドラを目指す方も、


乗務員を踏み台にして、会社の幹部へと上って行きたい方も、


その他もろもろの方々も、


タクシー会社というのは、だれが乗務していようが、とにかくクルマが
稼働していればいいので、


自分の身を守るため、くれぐれも安全最優先でお励みください。