親は孝行されたいか。
おでんに熱燗...
私が上京した25歳のころ、そう、30年も前になるでしょうか、
私が移り住んだ、杉並区のとある駅前に、屋台のおでん屋さんがあり、
どんなもんか寄ってみたことがあります。
酒は秋田の新政でした。
埼玉も、「おでんに熱燗」が恋しい時季になりました。
ところで、私には二人の子供がいます。
(だいぶ前の画像です)
下の女の子は、愛妻のお腹にいるときから、
「心臓に穴があいている。」と、お医者様からいわれていました。
「過度の心配は不要である。」とも言われていましたが、
最悪のことも覚悟していました。
そして上のおにいちゃん。
今小学三年生ですが、一年生のときに高熱のため二度入院し、
その後、小児科の専門病院で、発熱の原因であった「膀胱尿管逆流症」
を根治させるための手術を受けました。
今現在、二人ともにすこぶる元気で、上の子は卓球、下の子は体操と水泳の
教室に通っています。
「親孝行は、三歳までに終わっている。」などと言われたりします。
将来、わざとらしく親孝行なんぞしなくていいから、
少なくとも、親より先に死なないでほしいと思います。
母は81歳。
私55歳。
だいじょうぶかオレ。
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